HTML5 Professional Certification Level.1を取得しました。(受験したのが2017年4月だったので、横着してver1.0)
受けてみるまで知らなかったいろいろなことはあるのですが、ギョッとしたことを3つ。
目次
1.写真を撮られました
予約したテストセンターに赴いたら「まずは写真をとりますね」と写真を撮られました。
ああ……すっぴん。
ここでとられた写真は、現地でそのまま出力される試験結果の紙に使われます。
後から届く賞状には使われません。よかった。
2.資格取得の証である賞状とカードが立派でした
美しい賞状(認定証)はもちろんのこと、クレジットカードくらいしっかりしている雰囲気の認定カード。
確かに試験のサイトに載っていますが、受験勉強~到着までの間にわすれますし、実物を手に取るとうれしいものです。
3.HTMLタグの意味を誤解していることに気づきました
と、まともなことを言いますが、
勉強中にhtmlタグの意味や使い方について誤って認識していることに気づきました。
これはとりわけhtml4.01から使っている古代のhtmlコーダーにはありがちなのかもしれませんが、新しい意味や新しいタグの使い方がアヤシイ。
IE11+(2017.5現在)のこの世界なのでhtml4.01の常識は早く置いてきたいものです。
さいごに
html5プロフェッショナル認定試験は「html5」とついているので、出会った瞬間はhtmlの試験かなと思います。
ところが、cssやサーバーやwebアプリケーションなどの話も出てきますから、普段からhtmlを使っていても中にはドキッとさせられる問題があること間違いなし。
プロフェッショナルになりたい人も、プロフェッショナルだと信じている人も挑戦してみてください。
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