IE11でサイトを開いたときEdgeに自動リダイレクトするようにしてみた!

IE11でアクセスしたサイトを強制的にMicrosoft Edgeで開くようにする方法があります。

IE 互換性リスト(IE compatibility list)」または「Need Microsoft Edge listと呼ばれる、microsoft.comにあるリストに載せてもらう、という方法です。

このリストに載っているドメインにIE11でアクセスすると、自動でEdgeが起動します。

IE互換性リストに載る方法

Microsoft公式に情報が載っているのですが、2021年8月現在翻訳が少々おかしいので、英語版を引用して詳しく説明します。

Email the following information to ietoedge@microsoft.com for your website to be added or removed from the IE compatibility list.

・Owner name
・Corporate title
・Email address
・Company name
・Street address
・Website address

The IE compatibility list is updated within a week.

https://docs.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/web-platform/ie-to-microsoft-edge-redirection

ietoedge@microsoft.com に下記の情報を送信すればOKです。

  • サイトのオーナー名
  • 役職
  • メールアドレス
  • 会社名
  • 住所
  • Webサイトのアドレス

実際に送ったメール

個人運営サイトであり、会社名や役職とか無いのですが、それでもこのような感じで送信してみました。

件名:IE 互換性リストへの更新のリクエスト

マイクロソフトご担当者様

下記、わたくしの所有しているWebサイトをIE互換性リストへ追加をお願いいたします。

・Owner name
[本名のアルファベット表記] (HN: Kashiwagi Miral)

・Corporate title
個人

・Email address
[個人用のメールアドレス(送信に使用したもの)]

・Company name
個人

・Street address
[自宅住所]

・Website address
https://deep-space.blue/

本文は日本語と英語混合、住所は完全に日本語で「○○県」から書いたのですが、それで問題なかったようです。

当ブログ、名前も住所もハンドルネームも書いていないのに住所や名前を送ってどういう意味があったんでしょうか……

返信

24時間以内に、リクエストを受け取った旨が返信されてきました

We have submit your request to have deep-space.blue added to the Need Microsoft Edge List. When a domain is added to the list, it will be applied to all subdomains or paths. The reference number is ******.

We will follow up once the list has been updated.

さらに、1週間程度で登録された旨が送られてきました。

deep-space.blue has been added to the Need Microsoft Edge list. Here is the link for verification: https://edge.microsoft.com/neededge/v1

Please let us know if there are any further questions.

他のブログでは登録までに1か月ほどかかるという話も見かけましたが、
Microsoft 公式に「The IE compatibility list is updated within a week.(IE互換性リストは1週間以内にアップデートされます)」と書いてある状態では1週間でアップデートされましたので、送信時に公式に何と書いてあるか確認しておくとよさそうですね。

IE互換性リストに載るとどうなるか

更新完了通知を受け取ったタイミングで IE 互換性リスト(IE compatibility list)」または「Need Microsoft Edge listと呼ばれる、microsoft.comにあるリストに載っていることが確認できます。

その状態で、IE11でサイトを開くと…

どうやら、互換性リストのキャッシュが残っている場合があるようで、そんなときはIE11で普通に開いてしまうこともあるようです。

時間を置いたり、何度か更新ボタンを連打したりした結果、IE11ではお知らせページが開き、サイトはEdgeで開かれました。

「This website works better in Microsoft Edge」の翻訳がおかしい日本語版ページ

まとめ

  • Microsoft公式情報を参考に、以下の情報をMicrosoftに送信する
    • サイトのオーナー名
    • 役職
    • メールアドレス
    • 会社名
    • 住所
    • Webサイトのアドレス
  • 受付完了と更新完了のメール通知が来るので待つ
  • 更新完了メールが届いたらIE11で開けなくなっていることを確認する
    • IE11で開いてしまう場合はキャッシュかも?
      • 筆者の場合は、時間をおいてから更新ボタン連打で解決!

webEdge,IE11