【Figma】オートレイアウトの設定で線を「レイアウトに含まれる」に変更する操作を発動するプラグイン

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Figmaでオートレイアウトを作成し線とpaddingを設定したとき、デフォルトではpaddingの領域内に線が描画されます。

つまり、CSSでpaddingを設定数値通りに書くと、Figma上の見かけよりもpaddingが大きくなります。

それを解決するのがオートレイアウトの設定で線を「レイアウトに含まれる」にすることなんですが設定がめんどくさい。

目次

Change Auto Layout Settings: Include Stroke

https://www.figma.com/community/plugin/1459548931842443340/change-auto-layout-settings-include-stroke

使い方:通常

オートレイアウトの設定がされているフレームを選択した状態でプラグインを実行すると、オートレイアウトの設定の線が「レイアウトに含まれる」に変更されます。

使い方:キーボードショートカット登録(Macのみ)

Macでは環境設定でキーボードショートカットを追加できます。

参考:【Figmaの仕事術】独自ショートカットを設定して、爆速作業

設定内容

アプリケーション:Figma.app

メニュータイトル(英語UIのときは適宜変更してください):

プラグイン->保存済みプラグイン->Change Auto Layout Settings: Include Stroke

キーボードショートカット:お好みの設定

で登録すると、設定したキーボードショートカットでこちらの動作が実行できるようになります。

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