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GoogleMapをカスタマイズして埋め込みするには、APIkeyが必要
2016年6月より、Google MapをWEBサイトに埋め込む際にはAPI keyが必須です。
※埋め込みタグを発行してIframeを置くだけなら何も考えなくていいんですけどね。
APIを使って埋め込む
まずは、API keyを取得しに行きましょう。
API keyの取得
Google API Consoleにアクセス
プロジェクトを作成を選んで[続行]
「認証情報を作成」でAPIキーを発行
分かりやすい名前を付けて、HTTPリファラーを設定(設置したいwebサイトのドメインを設定)
※不正使用を防ぐために制限しましょう。
こんな感じで
deep-space.blue/*
ちなみにそのままだとプロジェクト名が[My Project]なので、複数管理したいときは[IAMと管理]→[設定]から変更できます。
ページにマップを埋め込む
APIを呼び出して
<script src="http://maps.google.com/maps/api/js?key=【先ほど取得したAPIキー】"></script>
埋め込み場所を準備して……
<div id="map"></div>
#map{ width: 100%; height: 300px; }
Javascriptでマップ表示
// 地図表示用メソッド function map_initialize() { // 地図の座標を設定 var latlng = new google.maps.LatLng(34.953997,137.097515); // 地図の設定 var map = new google.maps.Map( document.getElementById("map"), { zoom: 16, // 地図の拡大率 center: latlng, // 地図の中心座標 scrollwheel: false // マウスホイールでの拡縮を禁止 } ); // マーカーの設定 var marker = new google.maps.Marker({ position: latlng, map: map }); } // 地図表示用メソッドの呼び出し map_initialize();
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